ライトルーム２という画像処理ソフトを使いだして２年半。
ワークフローが確率しました。

撮影して現場でipadにバックアップ。帰ってきてパソコンにバックアップ。
そのまま時系列のフォルダに整理してから、ライトルームに投げ込む。
ライトルームはブリッジのような役目もするので、そこで画像を確認しながら、
使えそうな画像をセレクト。
セレクトした画像を色温度から、レベル補正までほぼ全ての補正を行う。
そのままtif画像とjpg画像に変換して、サイズも指定し先ほどのフォルダに保存。

そしてコンタクトシート（モノクロでいうベタ焼き）をライトルーム上でプリント。

最近はCDに焼かずに、MobileMeにデータを上げてアクセスしてダウンロード
してもらう形。納品に行く手間が省けます。

コンタクトシート風に見たいという要望には、MobileMeギャラリーというところにアップ。
お客様の方で自由にサイズを変えながら閲覧が可能。



何年か前より確実に効率がアップしています。
軽いルールを決めておくことが大事だなと。

写真はスタジオ撮影では欠かせない白レフ、ミラーレフ、グレーレフ、カラーチャートです。カラーチャート以外手作りです。

ふじ