その名もライカM9
こんな時代にフィルムカメラ?と錯覚させるような
洗練されたフォルム。
いえいえこれは紛れも無くデジタルカメラなんです。
元々はフィルムカメラのMシリーズだが、フォルムはそのままに
デジタルカメラにしちゃったわけ。すばらすぃ☆
進み過ぎたデジタル化の並みも落ち着きを見せたのか、
最近はアナログの機会っぽさを好むも人も増えていて、
写真で言うと中古フィルムカメラやレンタル暗室等が人気らしい。
学校で暗室に嫌というほど入った自分も、その気持ちは非常に共感できます。
お気に入りの一枚が撮れたと確信がある時は、実に楽しい作業なんです。
バンドマンがスタジオに入る感覚と近いんではないでしょうか(勝手な想像ですが)
そんなアナログ野郎をくすぐるようなデジタルカメラ。
それがM9。なななんと定価75万円。貧困世代の私には手が出せない逸品。
シルバー層の方々に購入してもらって景気回復に貢献してもらいたいですね。
(ドイツのカメラですが)
私自身も、多様なニーズに答えられるような技術向上はもちろん、M9のように変わらない何かも大切にしたいですね。
ふじ
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