「写真とは光と影」
勤めてた時に先生に何100回と言われてきた言葉。
最近本当によくそう思う事がある。
光だけではただ真っ白く写るだけで何か分からない。
影だけでも真っ暗で何か分からない。
光があり影がある。
撮影する際にまずは自分がどう撮りたいのか考える。
ボカしたいのか、綺麗にシャープに撮りたいのか、動いてるのを撮るのか、静止してるのを撮るのか。
なんとなくイメージを浮かべておかないと現場について焦るだけ。
どう撮影したいか決まったら、レンズを選んで感度、露出、アングル等を決めてパシャリ。
どうだろうか。簡単な事の様に言ってるけどすごく難しい事。
最終的にはセンスを問われる職業なのだ。
しかしどんな時でも「光と影」を意識している。
それだけでちょっとは普段何気なく携帯で撮る写真なんかも変わってくるはず。
やま
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